釧路市議会 2020-09-03 09月03日-02号
釧路市は、ご承知のとおり、長期滞在事業を推進しておりまして、9年連続北海道1位のまちという実績がありますけども、格安航空のピーチ就航で、関西・関東が身近になったこと、そして冷涼な気候・自然や異文化体験、アクティビティーなどを地域の魅力を徹底的にPRし、今後は長期滞在事業と同時に、ワーケーションを事業として推進を図り、受け入れる体制づくりに積極的に関与していくことが重要と考えますけども、見解をお聞かせをいただきたいというふうに
釧路市は、ご承知のとおり、長期滞在事業を推進しておりまして、9年連続北海道1位のまちという実績がありますけども、格安航空のピーチ就航で、関西・関東が身近になったこと、そして冷涼な気候・自然や異文化体験、アクティビティーなどを地域の魅力を徹底的にPRし、今後は長期滞在事業と同時に、ワーケーションを事業として推進を図り、受け入れる体制づくりに積極的に関与していくことが重要と考えますけども、見解をお聞かせをいただきたいというふうに
報告の第5は、長期滞在事業の令和元年度実績についてであります。 令和元年度における釧路市の長期滞在の受入実績は、1,562組2,219人、延べ滞在日数は2万5,872日となり、滞在者数、滞在日数とともに過去最高となったところであります。 この結果、8月末に発表された北海道体験移住ちょっと暮らしの令和元年度実績において、9年連続で道内第1位を達成いたしました。
まさにその成果が長期滞在事業におきまして、北海道体験移住ちょっと暮らし8年連続道内1位という、こういった実績にあらわれているところでございます。
議員御指摘の釧路市の長期滞在事業に目を向けますと、民間主体の体験移住では平成29年度の利用実績は1,419人、滞在日数は2万1,303日間となり、涼しい釧路で避暑生活を売りに全道1位を記録しており、地域経済に対する効果は少なくないものと認識をしております。
市が取り組みを進めてございます長期滞在事業は、平成23年度から平成28年度まで、北海道移住体験「ちょっと暮らし」で6年連続第1位となるなど、堅調にその取り組みが推移してございます。
報告の第2は、長期滞在事業の平成28年度取り組み実績についてであります。 長期滞在事業につきましては、不動産会社、ホテル等の民間事業者で組織するくしろ長期滞在ビジネス研究会と連携し、滞在環境の整備を進めているほか、涼しい夏や杉、ヒノキの花粉が観測されず、雪が少なく好天が続く冬など、四季折々の釧路の魅力をPRしてまいりました。
基本目標2の「釧路らしさを活かして人を呼び込み・呼び戻す」では、5年連続で道内第1位の実績となった長期滞在事業につきまして、民間事業者との連携による受け入れ環境の整備や大都市圏でのPRを継続し、長期滞在者のさらなる増加を図るとともに、わかりやすい移住情報データの作成・発信により、移住の促進にも力を入れるなど、釧路の強みを生かした交流人口の拡大を推進いたします。
よって、長期滞在事業の拡充に向けた施策と受け入れ環境の充実などについてどのように取り組まれていくのか、見解を求めたいと思います。 また、この事業は現在市民協働推進課が担当されております。
そこで、釧路市においても、現在の返礼品は当然のこととしながら、「涼しいくしろで避暑生活」をキャッチフレーズに実施している長期滞在事業とリンクさせて、くしろ長期滞在ビジネス研究会に所属している不動産業者が用意しているマンスリーマンションの利用券や、来釧のための羽田・釧路間の航空券など、新たな返礼品の種類をふやす方向で検討の余地は十分あると考えますが、見解をお示しください。
例えば、総務省でのその地域力創造グループで埋もれていた地域資源をしっかり発掘して地域活性化につなげていくという、こういった考え方が、例えば昔は寒いというふうに言われていた釧路を涼しいと言いかえることで、その長期滞在事業、これがもう全道ナンバーワンの実績を誇るようになっていると、あるいは域内循環ですとか、それから大学との連携、金融機関との連携、こういったようなことも総務省でやってございましたが、釧路公立大学地域経済研究
したがいまして、例えば冷涼な気候などの地域特性を生かして実績を上げてございます長期滞在事業の推進などの、この釧路ならではの政策ですね、こういったもの。それ以外にも、この骨子に記載しております施策の一つ一つ、こういったものがこの地域にとっては重要なものであると、このように考えているものでございます。
このことから、交流人口をさらにふやす取り組みとして、2018平壌、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、オリンピック関連の合宿誘致の拡充、釧路地域を研究フィールドとする研究・ゼミ合宿誘致の継続、またMICE誘致ではコンベンション開催助成金制度を新設するとともに、長期滞在事業ではくしろ長期滞在ビジネス研究会に所属する会員事業者が管理するマンスリーマンションの改修費の一部を補修することにより
今般の人口予測を踏まえまして、今後は、ご質問にもございます子育て支援などの少子化対策でございますとか、今までも進めていこうとしている雇用の確保、そしてまた観光でございますとか長期滞在事業などによります交流人口の拡大など、こういった取り組みを一層加速させていきまして、さまざまな施策というものを複合的に講じていくことによりまして、次世代にふるさと釧路、こちらをつないでいけるよう総力を挙げて取り組んでまいりたい
釧路市の人口減に歯どめをかけるためには、長期滞在事業などの交流人口の拡大に向けた取り組みを定住人口の増加につなげていくほか、人口減の要因である大都市への人口流出や地域の雇用機会の減少を食いとめるべく、医療体制の充実等の定住自立圏構想の一層の推進や、物流機能の強化等による東北海道の中核都市としての拠点性の向上が不可欠であると認識をしており、庁内の関係各課と連携しながら、しっかりと取り組んでまいりたいと
現在、当市の長期滞在事業につきましては、民間企業と連携しながら、民間活力を積極的に活用して進めているところでございます。今後もこれまで同様、民間の活力を生かした移住、長期滞在事業を進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(黒木満) 水産港湾空港部長。
4つの実践ビジョンの1つ、域内循環では、豊かな資源やすぐれた技術力によりはぐくまれたあらゆる地域資源を生かして域内循環の取り組みを進めるとともに、外から稼ぐ力の強化を図るため、台湾及び東南アジアなどとの交流の拡大を目指し、海外からの誘客促進に加え、クルーズ船寄港予定数の大幅増や道東道阿寒インターチェンジ開通に伴う地域活性化事業の実施による道央圏からの誘客促進事業、成長著しい移住・長期滞在事業の推進によって
平成25年度予算から本格的な展開に取り組んできたこの政策プランでございますが、その主な事業をお示ししながら振り返っていきますと、ブランド化を進めてきたシシャモやトキシラズの知名度の向上や釧路森林資源円卓会議による連携体制の構築と地元木材の付加価値の向上、3年連続全道1位となった冷涼な気候を生かした長期滞在事業など、地域資源を生かす取り組みは着実に進んでおりまして、中小企業基本条例の認定制度や食材の日
重点分野の1つ目である「地域資源の価値を高め域内循環させる地域経済」につきましては、豊かな資源やすぐれた技術力によりはぐくまれた人、物、金、情報などあらゆる地域資源を生かした域内循環の取り組みを進めるとともに、外から稼ぐ力の強化を図るため、台湾及び東南アジアなどとの交流の拡大や長期滞在事業など国内外の需要獲得に取り組み、地域経済のプラス成長に向けた施策を進めてまいります。